Horseshoe Roundup

NFLチームのインディアナポリス コルツを応援するブログです。

NFL DRAFT2021 Day2結果

打って変わって失意の2日目。

全米がLT指名を確信していたと思うが斜め上のピックを披露。

 

2-54 Dayo Odeyingbo DE Vanderbilt

 

DE2連打。

この際ニーズに縛られないのは構わないが、1月にアキレス腱を断裂し恐らく開幕に間に合わない選手をここで指名するかね。

ダウンして3巡でいく選択肢はなかったのか。

CLEのAndrew Berryの動きを見習ってほしい。

 

Dayoの獲得についてはボードに忠実に動いた結果だと説明しており、ケガのリスクがある上でもかなり高く評価していた模様。

確かにサイズとパワーがありTENに移籍したAutoryの役割を引き継ぐには適任だと思われる。

常にプレッシャーをかけ続けるため、また今シーズンはRSが17試合になることもありフレッシュな状態でローテーションできる陣容をかためているとのこと。

まあそれは分からんでもないけども。

ではFAではなくなぜドラフトなのか、という疑問については「FAは金がかかるから」と一蹴。

渋ちんここに極まれり。

 

さて、最終日。

こんなピックされたらあとはもう好きにやってくれとしか思えないがTE、WRのローテーショナルプレイヤーと足らないLB/Sの補充があれば良し。

ここで獲れるOTがTeviやDavenportに優るとは思えないがお眼鏡に叶う選手がいれば、というところ。

LTに関してはドラフトよりもFAでの動きが気になる。

Eric Fisher、Russell Okungには当然電話しているものと信じる。