NFL DRAFT2021 Day1結果
ドラフト初日。
コルツは21位でKwity Payeを指名しニーズであるDEを埋めた。
欲しかった選手なので素直にうれしい。
チームとしてはビッグボード上位であったため指名に迷いはなかった模様。
トレードダウンの打診はあったようだがPayeをパスするほど魅力的なオファーではなかったとのこと。
どこからの打診だったかは不明だが、コルツのあとにDEが4人消えたので指名権に釣られてダウンしていたら逃していた可能性大。ナイス判断。
2日目の注目はLT。
初日で5人消えたがレベルの高い候補は残る。
とはいえCINやMIAはOTの予想もあるので早い指名巡から消えていく可能性も。
2-54まで待つかアップを狙うのか。
それともLT以外なのか。
はたまたここでダウンもあるか。
Ballardの真骨頂とも言える2日目も大いに期待。
他、初日の印象的なピック。
・PHI 1-12→1-10Devonta Smith
直後のNYGが大きく下げてKadarius Toneyを指名したことからSmith狙いだったと思われる。
地区内ライバルの動きを察知して意中の選手をピックした見事な動きであった。
・JAX 1-25 Travis Etienne
Lawrenceは仕方ないにせよETNまで。
息のあったRBとのセット買いは非常に厄介。
JRobともいいワンツーパンチにもなると思われる。
AFC南は激しいランニングゲームの応酬となりそう。
・NE 1-15 Mac Jones
本日1番の胸糞ピック。
QBを必要とするチームが必死にトレードアップする中、落ちてきたJonesをやすやすとゲット。
今年のBelichickはここで運を使い果たしたと思いたい。